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「日本」以降の核の未来

ワシントンタイムズ記事


(この新聞はワシントンポストをリベラルとするなら保守的な新聞社である。)

「日本」以降の核の未来(要約)

日本の地震が核燃料のメルトダウンによる惨劇の恐怖を起こし、中東の混乱が従来のエネルギーの世界への供給を阻害しているまさにこの時、安価で豊富で「可能な」科学的な突破口という言葉が口に出る。
過去にはひどい仕打ちを受けた「常温核融合」がニュースとなって戻ってきた。過去の失敗によらず、この潜在的な利益は大きくゆえにこの技術は今度は科学者も公正に聞くに値する。

1月に2人のイタリア人科学者がニッケルと水素を常温で融合させる反応炉を発明したと発表した。その反応炉では銅が産生されるとともに莫大なエネルギーを発生させるという。彼らはボローニャで立ち見もでる群衆の前で卓上用装置でデモンストレーションをした。有害な廃棄物を作らず400Wの電力で12400Wの電力を作るというものだ。クローゼットに入るような小型装置で電力を産生する費用は1セント(/KW・時)以下だという。

原発は大きな格納容器を必要とし防護壁に漏れがあれば、放射性物質による人体への被害は甚大だ。旧来の核融合炉はエネルギーを得るには超高温・高圧環境を要する。しかしながら「常温核融合」はより実用的で安全なものになるであろう。

もし本当ならこの安価でありふれた材料から31倍ものエネルギーを得る方法は全時代を通じて最も偉大な科学的成功の一つであろう。それは石油をエネルギー源の王者から駆逐することになる。

石油に代わる代替エネルギーにはすべて欠点がある。日本での事故で原子力発電は当分日の目を見ない。石炭はその排気により嫌われている。太陽光あるいは風力は税金をがぶ飲みし電力料金は高い。

イタリア国立核物理研究所のLevi博士は1月のデモの結果は正しいと語ったが、査読つき雑誌はこれまでのところ彼らの発見を受理してない。1989年のPonとFleischmannが常温核融合を発表したが、彼らの結果が説明不能で再現できなかったことを考えれば理解できる。以降「常温核融合」の発表は疑いの目で見られているのだ。

もしこの新しい技術が真実なら証明できなければならないし、また過去の失敗によって足を引っ張られてもならない。科学的発見は費用のかかるものであり、お金はしばしば不安定因子である。富も名声も結果によって得ることもあれば失うこともある。公的支援にしろ個人的投資にしろ、アイデアを否定されると資金を失うという固定観念にとらわれることになる。

地球温暖化論議においては科学者も政治家も「科学的結論は出ている。」という呪文を唱えて、地球温暖化信仰に否定的な気候学上の発見をした反対の立場の科学者を身動きとれないようにしている。彼らが地球温暖化研究資金を妨害することになるからだ。

「常温核融合」はエネルギー産生の究極の目標である。その目標を達成することはとてつもなく大きな突破口となるだろう。しかし希望しているだけでは何にもならない。日本の核事故の苦しみを考えれば、健全なる疑いと同時に、合理的な思考を否定する人々にも警戒しながら、科学者として先のイタリア人の企業に接近しても良いだろう。科学は科学であり、落ち着くところに落ち着くのだから。・・・(要約ここまで)

・・・コメントも洋の東西を問わず、「常温核融合」が新聞でも報道されるようになったと好意的である。三菱重工の実験からも常温核変換は起きているだろう。であるなら常温核融合発電も有り得ないとは思えない。
「常温核融合」という放射能汚染のない夢のある世界は良いがいつまでも夢では困る。


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